レギュラー番組/菅原明子の「エッジトーク」

●ゲストー作家・広瀬隆さん
≪今回、2週にわたってお送りするゲストは、作家の広瀬隆さんです。「二酸化炭素温暖化...≫


今回、2週にわたってお送りするゲストは、作家の広瀬隆さんです。「二酸化炭素温暖化説の崩壊」 (集英社新書)を中心にお話を伺いました。

菅原:この本はとてもわかりやすくておもしろく、中身が濃くて非常に科学的ですよね。

広瀬:科学的というより、理科ですけどね。子供の理科がわかれば、いわゆるCO2温暖化が嘘だということがわかると思います。

菅原:NHKも含めて、メディアから出てくるのは「今年も温暖化、去年も温暖化。」「CO2を削減しなきゃいけないし、クリーンエネルギーとして家庭人も削減に協力しましょう。」みたいな言葉。その結果、オール電化みたいな商品の販売に結びつくようなものが多いですよね。

広瀬:そうですね。コマーシャルを見てると、「エコ、エコ」。エコという言葉は本来はエコロジーで、英語でいうとエンバイロメンタルスタディという環境工学なんですが、ヨーロッパではエコロジーを自然保護、環境保護の代名詞として使っていますが、私が見る限り、テレビコマーシャルで観るようなものは、逆に環境破壊の宣伝になってることが大部分だと思いますね。

菅原:この本で一番驚いたのは、「日本では温暖化と言ってるけど、世界では温暖化説は終わってるよ」という指摘でした。

広瀬:そうなんですよ。この本はけっこう売れたんですが、少なくとも報道に関わってる人はかなり読んでるはずなんです。でも、隠れて読んでてね、本来、私に対する反論があるはずなんですよ。ですが、今日までひとつもないんです。去年の7月に発行しましたが、今日まで一回も反論がない。これだけ間違いを指摘してますから、反論がなければおかしいんですよね。だけど、ないということは全部認めてるわけです。だけれど、公然と自分たちが間違えていたということを認めないのが日本のメディアでね。それはおかしいですよね。

菅原:メディアでは未だに温暖化が進行してるがのごとく報道をしていますよね。

広瀬:でも、ずいぶん減りました。世界の世論ではドイツが特にCO2温暖化説を信じていましたが、ドイツ人の過半数がCO2温暖化説を信じなくなったんですよね。それが一番大きなところで、だから、CO2温暖化説を考える人はまずいないですね。知らない人はたくさんいますが。現在はそんな状態です。

広瀬:日本のテレビ、新聞が「CO2で地球温暖化している」と報道してるのは、仮説で、その仮説を科学的事実だとして自分たちが報道してきましたから、恥ずかしいわけです。自分たちが作ったデータを検証することもしないで報道してきたわけです。ただ、日本では北海道新聞だけ大きく出しました。

菅原:報道というのは話しっぱなしで無責任なことが多いですが、ここまでひどいと恥ずかしいという気持ちを持たなければ、日本人全体を卑しめるというか。

広瀬:少なくとも新聞社には科学部というのはあるんですから、私が書いたようなことは簡単に検証できるはずでね、少なくとも間違っていたことをきちんと書くべきですよね。

菅原:科学者じゃない人が騒いでるだけで、日本の気象学者達は温暖化説を信用してないという人がほとんどなんですね。

広瀬:そうなんです。

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≪3月23日(水)・3月30日(水)23:00~23:30・ラジオ日本「菅原明子の『エッジトーク』でどうぞ!≫